北穂高岳東稜

初日は止むことのない雨の中を黙々と歩み涸沢小屋へ。 夜半には雷と豪雨に見舞われるほどの荒天でしたが、夜が明けてみれば、なんと太陽が顔をのぞかせているではありませんか。アタック当日は、とても恵まれた天候のもと、陽光に輝く残雪や岩壁に咲く花々を愛でながら北穂高岳の頂を踏むことができました。

Montagne e fiori

山と花